PitchforkやNMEも絶賛、カルト的な支持を集めるノースウェスト・インディアナのパンクトリオThe Coneheadsのセカンドプレスまでが入手困難となっていたデビューLP。なにか特別な現象が起こっているらしいノースウェスト・インディアナのパンクシーンの中でも特に象徴的な存在かと思しき3人組The Coneheads。前年2014年の2つのカセット・コンピレーションであり、ファーストヴァイナル作品となる本作はドイツのErste Theke Tonträgerがリリース。その名も『L.P.1.』、そして別名は『14 Year Old High School PC-Fascist Hype Lords Rip Off Devo for the Sake of Extorting $$$ from Helpless Impressionable Midwestern Internet Peoplepunks L.P.』、NME JAPANによる直訳の邦題は『高校に通う14歳のポリティカリー・コレクトなファシストのハイプ・ロードたちが無力な感化されやすいミッドウェストのインターネット・ピープル・パンクをカモに金儲けを企んでディーヴォをパクったL.P.』。それが狙い通り（もしくは想定外）の展開となってしまったのか、Pitchforkは7.7点の高評価、さらにNMEは2015年のベスト・デビューアルバムの3位に選出。パンクの本質を痛感させる原始的な破壊力、Talking Headsのカバー"Psycho Killer"も含む全15曲収録。

★LP（45rpm）（サードプレス）

収録曲：
1. OUT OF CONETROL 00:45
2. NOTHA THANG 01:06
3. ALIEN & WARM 01:22
4. HACK HACK HACH VARIATION 1 00:54
5. HACK HACK HACK VARIATION 2 01:34
6. LIZARD LADY 00:46
7. WASTE OF SPACE 01:38
8. 1982 00:40
9. BIG CITY BABY 00:41
10. VIOLENCE 01:07
11. WHAT`S BEST 01:06
12. I USED TO BE A CHEESPUFF 01:15
13. NASAL LOAD 00:43
14. PSYCHO KILLER 01:40
15. WAY THINGS AM 02:34



Release Date : 14 Feb 2015
Label : Erste Theke Tonträger

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