フロントウーマンMary Jane DunpheのCC Dustとしての活動でもさらに評価を高めたであろうオリンピアのVexxがさらにそのパンクルーツを遡った注目のセカンドミニアルバム。オリンピアの4人組パンクバンドVexx。2013年の前作以降、Vexxとしてのリリースこそ少なかったものの、フロントウーマンMary Jane Dunpheがその間に始動したCC DustはVexxのさらなるポテンシャルの高さを証明したかもしれない。そしてデビュー作からは3年ぶりとなる新作セカンド・ミニアルバムは引き続きM'lady'sとUKのUpset! The Rhythmがリリース。そのパンク・ルーツをさらに遡り、この時代ではほとんど誰もが敬遠しているようにも思える70'sパンクのダイレクトな影響を堂々とアピール。Johnny Thunders風のギター、そしてMary Jane Dunpheの熱気十分のボーカルもさらに冴えわたり、Venus & the Razorblades、もしくはThe Runawaysのカバー"I Wanna Be Where The Boys Are"までも収録された全6曲。

★ミニLP　　　

収録曲：
SIDE A
01. Do What You Want To
02. Step Inside
03. I Don't Bleed

SIDE B
04. I Wanna Be Where The Boys Are (Kim Fowley / Roni Lee)
05. You Don't Got It
06. The Rule



http://upsettherhythm.co.uk/vexx.shtml

Release Date : Dec 2016 　
Label : Upset! The Rhythm + M'lady's Records

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